栃木県の住宅リフォームは、信頼のハウスメーカー「トヨタウッドユーホーム」へ。
普通のガラスは、簡単に破壊できるため手が入る穴があけば、簡単にクレセントを回され、侵入されてしまいます。
主な侵入口は、居室、台所、浴室、トイレの窓が83%も占めています。
網入りガラスは、強いと思われていますが、強度は普通のガラスとほとんど変わりません。
断熱性を高めた復層ガラスの室内側に、合わせガラスを併用し、断熱性と防犯性の向上を、両立させました。
※防犯複層合わせガラスは、ガラスの間にはさみ込んだ特殊中間膜が厚くなるほど、防犯性能が高くなります。
2枚の板ガラスの間に、柔軟で強靱な特殊中間膜をはさみ、熱と圧力を加えて接着させたガラスです。万一割れた場合でも、ガラスは特殊中間膜にしっかりと接着されているので、破片の飛散が、少なくなります。また、強靱な特殊中間膜により、同じ厚さのフロート板に比べて衝突物が貫通しにくくなります。
ガラス片も飛散が少なく、貫通もしにくくなっております。
(一般的な透明ガラス)
鋭利なガラス片が落下し、ガラスは貫通しています。
建築用ガラスの人体衝突に対する安全基準は、強化ガラス・合わせガラスのJISに規定され、ショットバック試験が定められています。