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断熱性能や省エネ性能をアップデート。
いつまでも快適に、安全に。
断熱性能や省エネ性能をアップデート。
いつまでも快適に、安全に。
2010年度の電気料金は20.4円/kWhだったのに対し、2017年度は約16%上昇し、23.7円/kWhに値上がり。
一般家庭の電気料金は年々値上がりを続けています。
電気代には、電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用を消費者が負担する「再生可能エネルギー賦課金」が上乗せされています。
2020年度の再生可能エネルギー賦課金は2.98円/kWhで、1ヶ月の消費電力を539kWhとすると、1,606円もかかってきます。
そして、再生可能エネルギー賦課金は、電力会社が電気を買い取るために使用され、最終的に再生可能エネルギーを作っている方(太陽光発電システムを搭載している方)へ届きます。
※表を横にスワイプすると、続きをご覧になれます。
2012年度 | 2013年度 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
単価(kWh) | 0.22円 | 0.35円 | 0.75円 | 1.58円 | 2.25円 | 2.64円 | 2.90円 | 2.95円 | 2.95円 |
1ヶ月 539kWh |
119円 | 189円 | 404円 | 852円 | 1,213円 | 1,423円 | 1,563円 | 1,590円 | 1,606円 |
1年間 | 1,423円 | 2,264円 | 4,851円 | 10,219円 | 14,553円 | 17,076円 | 18,757円 | 19,081円 | 19,275円 |
値上がりする電気料金や再生可能エネルギー賦課金など、家計の負担は増えるばかり。
だから、太陽光発電の搭載はオススメのリフォーム。
太陽光発電は自宅でエネルギーを創るだけでなく、電力会社への売電もでき、毎日の暮らしが断然オトクになるわけです。
太陽光発電と一緒に、
さらなる省エネを実現する
高効率住宅設備の導入もオススメです。
冬場、暖房をつけても部屋の中がなかなか温まらない。
リビングを出ると寒い。
結露が気になる。
そんなお悩みには、断熱リフォームがオススメです。
屋根・床・壁、そして窓から実は多くの熱が家から逃げていきます。
特に開口部である窓からは、58%もの熱が出入りしているのです。
つまり、窓の断熱性を高めることが、住まい全体の断熱性能を高める重要なポイントになるのです。
既存の窓の内側に樹脂製サッシを取り付けて、二重窓にすることで、夏は暑さを遮り、冬は熱を逃さない窓の断熱対策が可能です。
結露も防ぐので、カビやダニの発生を防ぎ、健康で快適な室内環境をキープ。
窓が二重なので、防音効果も高まります。
工事は既存の窓を外す必要がないので、手軽に窓の断熱性能を高めることができます。
他にも、天井や床、壁に
高性能グラスウールを追加して、
断熱性能を高めるプランもあります。